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さざえのつぼ焼き

栄螺うめえ。

 

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さざえの旬は春〜初夏である。

ちょうど良い季節になってきたので、さっそく仕入れてつぼ焼きに。

 

口の部分を上にして焼き網にのせる。加熱しているとだんだん水がでてきて、勝手に煮込まれる。醤油をちょいと垂らして味付けし、ふつふつ言ってきたらだいたいOK。汁がこぼれるのは如何ともし難い。

ホヤみたくいったん取り出して食べやすいように切り揃えておいたりする方法もあるが、今回は(いつも)ただ焼くのみ。砂袋おいしいです。

 

その砂袋だが、個体によって黒っぽかったり鮮やかな緑だったり。食べているもので変わるのだろうか? 黒っぽいものは苦味が強く、緑のものはすごくあっさりしている印象。

ひとたび焼き始めると食べるのと呑むので忙しく写真を撮ってるどころじゃなくなるので画像は無い。

 

蓋はバーベキュー串等、細長くてある程度硬いものを使ってぐいぐいやってるとそのうちコツがつかめてきてすんなり取り出せるようになる。押し込んで隙間を作ってやるのがポイントだろうか。

取り出すときは殻を持って、身のねじれに合わせてくるくる回しながら引き上げる。砂袋がちぎれて中に残ってしまうと残念な気分になるので慎重に。

身をいただいた後は殻の先の方に残った汁も、これまたくるくる回しながら飲み干す。個体差か醤油の量の問題か、苦じょっぱくなってしまって飲めたものじゃない場合も。

そして最後に日本酒をくいっとやって口に残った苦味や海特有の生臭さを流すのである。

 

 

3月11日にはシラス漁が解禁され、山菜もあちこちで見かけるようになってきた。今年も日本酒が捗る予感。