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Working Class Dog / Rick Springfield

1981年2月24日発売。RCA Victor AFL1-3697

 

昨年10月には意欲的な新作をリリースしたRick Springfieldの、実質的な再デビューアルバム。

 

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デザインコンセプトはRick自身による。ジャケット部門でグラミー賞とったそうな。

ちなみに犬の名前はRonnieという。

 

プロデュースは基本的に本人と、次々回作以降長く関わることになるBill Drescher。

シングル曲であるA2、A5だけはKeith Olsenが担当している。個人的にはなんと言ってもCurt Boettcherと共同でThe Millenniumの"Begin"をプロデュースした人というのが強いのだが、70年代後半からこの時期にかけてSantanaやらThe Babysやらけっこう売れ線のものを手掛けている。国内盤ライナーあるいは雑誌かなにかで「Rickは男性版Pat Benatar」みたいなのを読んだ記憶があるが、彼女の作品もプロデュースしてたりする。

Rick側が軽くてエッジの立った、ちょっとチャキチャキした感じの音で以降のアルバムにおける傾向がすでに現れているのに対し、Keithの2曲はもう少しバランスのとれたマイルドな音作りになっている。

 

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裏ジャケはJessie's Girlの7"でもおなじみ。当時32歳。

愛犬を表にして自分は裏、というのは次回作にも引き継がれる。

 

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参加ミュージシャン等に加えて"Working Class Dog: Ron"という表記あり。

 

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手持ちの盤は当時の輸入盤らしく、RCA VictorのVictor部分を隠すようレーベルにシールが貼られている。えぐられてないだけマシか。

 

 

Jessie's Girl


80年代のうちは結局これとドラマのイメージから抜け出せなかったようにも思う、ビルボードチャートNo. 1かつグラミー賞なヒットシングル。しかもチャートでトップになった1981年8月1日はMTVの開局日。

 

I've Done Everything for You

Sammy Hagarのカバー。オリジナルはライブ盤"All Night Long"に収録されている(スタジオ版はシングルB面曲)。

このシングルもけっこう売れた。

 

Love Is Alright Tonite

アルバムタイトルがWorking Classなんでそれに合わせました的なスペル。

 

Inside Silvia

うわぁ・・・シルヴィアの中・・すごくあったかいナリ・・・