Let It Rain 7" / UFO

1982年1月リリース、CHS 2576。

 

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UFOの最高傑作である(断言)アルバム“Mechanix”からの先行シングル。

 

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クリアビニール盤。

両面に“DAMONT”の刻印有り。これは英ミドルセックスのヘイズに存在したDamont Audioというプレス工場のクレジットである。工場自体は2005年に破綻したらしい。

 

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見ての通り、A面は45rpmだがB面は33rpmで2曲収録されている。

B1“Heel of a Stranger”はアルバム未収録なものの、CDのリマスター盤には二度ともばっちり入っている。“You'll Get Love”はアルバムそのまんまなので、正直これいらないから45rpmにしてくれれば……

持ってないけど、同時に出た12"はおなじ曲目で両面とも45rpmだったはず。UFOに限らず、この時期のシングルはけっこうおなじ手口で7"と12"両方をリリースすることが行われていたようだ。

 

音質に関してだが、A面は7インチシングルの醍醐味を堪能できる迫力のある音になっている。B面についてはお察しください。

 

 

手の込んだPVもいいけどこういったシンプルなものも悪くない。

はじめてこの時期の写真を見たときはポール・チャップマンの赤いビザールギター(このPVでは違うけど)以上に、ニール・カーターのフルアコらしき厚みのある白いギターが印象的だった。

ちなみに、赤いビザールはB.C. Rich製のその名も“Bich”という10弦ギター。見た限り12弦ギターの低音側2弦を抜いたもののようだ、と思ったらそのまんまのことがウィキペディアに書かれていた。ただしチャップマンは普通に6弦張っていたっぽい。

 


こちらはBBC出演時の映像。

 

 

Mechanix

Mechanix