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Wednesday Morning, 3 A.M. / Simon and Garfunkel

そういやアメリカのColumbiaとイギリスのColumbiaは別物なんだから、カテゴリも分けておかなきゃだめだった。

 

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1964年10月19日リリース。米Columbia、CS 9049(ステレオ)。

手持ちの盤(この前の100円市で買ったやつ)は70年代以降の再発盤で、カタログ#もPC 9049に切り替わっている。せっかくのシュリンク付きなんだけど、内側がカビてきているんでそのうち剥がしちゃうかもしれん。

プロデュースはトム・ウィルソン。

 


 

サイモン&ガーファンクルのなかでも、特にアート・ガーファンクルの美声を堪能するのにうってつけのアルバムである。

楽器編成は非常にシンプルだがフォーク系でありがちな泥臭さ、垢抜けなさをさっぱりと洗い落としたアレンジがそこかしこになされており、この時代のポップスとして十分に洗練されたものに仕上がっていると思う。まあ当時3000枚ぐらいしか売れなかったとかいう話もあるぐらいで、商業的には完全に失敗だったのだが。

 

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このタイプのレーベルは、1970年に採用されて以降20年以上にわたって使われ続けることになる。つまり、この盤がいつ頃のものかさっぱりわからん。

音質についてだが、A面はまるでテープからテープにダビングした後のような音になっている。まあ今となってはこういった劣化具合も逆に新鮮かもしれない。

B面はわりと聴ける音質なので嬉しい。

実際マトリクスを見てみるとA面は末尾が3Hになっているのに対してB面は2Aであり、なるほどやっぱりねという感じ。

 


おそらくはボブ・ディラン繋がりの選曲じゃないかと思われるトラディショナル・ソング。初めて聴いたのは小学生の頃だったが、子供心に衝撃のラストといった感があった(歌詞カード見ながら聴いていた)。

 

 

Wednesday Morning 3am

Wednesday Morning 3am