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I Can't Let Go 7" / The Hollies

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1966年2月18日リリース。英Parlophone、R 5409。

ベーシストのエリック・ヘイドック在籍時最後のシングルである。

プロデュースはホリーズといえばこの人なロン・リチャーズ。ピート・ベスト時代のビートルズを担当したことでも有名だろうか。

 


チップ・テイラーとアル・ゴーゴニ作曲で、オリジナルはイーヴィ・サンズ。ポール・マッカートニーがグラハム・ナッシュのハイトーンボイスをトランペットと勘違いしたとかいう話がある。

イギリスではチャート2位と大ヒット、アメリカでは42位だった。

 

ホリーズの特色である溌剌としたコーラスワークと、エリック・ヘイドック、ボビー・エリオットによる当時としてはわりとゴリゴリなリズム隊の組み合わせがもっとも効果的に決まったシングルなんじゃないだろうか。少なくとも一つの到達点ではあると思う。

ホリーズは長いことクロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤング繋がりで「名前だけ知ってる」バンドだったのだが、ブリティッシュ・インヴェイジョン関連のバンドを漁っていく過程でこの曲(がオープニングのベスト盤)を聴き、やっと辿り着いたような感慨があったものである。

 

 


B面はカントリーっぽいオリジナル曲。クレジットのRansfordはアラン・クラーク、トニー・ヒックス、グラハム・ナッシュの共同ペンネームみたいなものである。

 

 

Clarke Hicks & Nash Years: the Complete Hollies Ap

Clarke Hicks & Nash Years: the Complete Hollies Ap

ホリーズに関してはとりあえずこれ買っちゃえば、しばらくは余計な悩みから開放されると思う(オ