読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

Children of the Revolution 7" / T. Rex

昨日は近所で羽アリが巣立ったらしく、うちにも夕方から夜にかけて網戸の隙間から侵入してきては夕飯の納豆にくっついて身動き取れなくなったりしていた。

関係ないけど大粒納豆を小皿に盛った塩につけながらちびちび食べれば、それをつまみに日本酒いくらでもいけてしまってやばい。

 

 

f:id:perucho:20130921150007j:plainf:id:perucho:20130921150145j:plain

1972年9月8日リリース。EMI、MARC 2。

プロデュースは安定のトニー・ヴィスコンティ

 

EMIに移って以降のレーベルデザインは基本的にT・レックスの独自仕様だが、そのなかでもこのシングルは赤と白の色違いになっている。

手持ちの盤には残念ながら付属していないが、スリーブもレーベルに合わせた色になっていた。オークションやネットの画像で、なぜか他のシングルがこの色違いスリーブに収められているものを見かけることもある。

 

この盤はマトリクス両面とも−1だった。それ以外にA面"Bobiliz - CHROME YOUR TOES"、B面"FOR BIG BOB"という書き込みがされている。

とりあえずBobilizというのはマスタリング・エンジニアのボブ・ヒルが使っていたクレジットらしい。

 

ストリングスが非常にいい感じである。T・レックスにおけるトニー・ヴィスコンティの仕事にはこういうシンプルな曲を過剰に演出するものが多いが、ケバいけどベタつかない絶妙なさじ加減(意味不明)で個人的にはわりとツボにはまりやすかったりする。

  

 

B面曲その1。ギターにあわせてブイブイやってるのはバリトンサックスだろうか。

 

実を言うとそもそもこの"Jitterbug Love"をアナログで聴いてみたいがためにT・レックスのシングルを集めはじめた面があったりするのだが、いざ入手してみるとなんとも微妙だということが判明した。

T・レックスのシングルはこの他にも、B面に2曲収録しているものがいくつもある。この2曲収録というのが曲者で、7インチ盤の限られたスペースに45回転で曲を詰め込んでいるためかカッティングレベルが非常に低くなってしまっているのだ。

やっぱ問題視されていたのか、70年代後半以降の7インチは大抵の場合2曲収録する場合は33 1/3回転にしてあり、音質的にはだいぶマシなものになっている。

そういえば該当するものを一枚も持っていないんだが、60年代から7インチ45回転で片面2曲入りEPってのはあったけど、ああいうのって音質的にどうなんだろう。ビートルズのマジカル・ミステリー・ツアーとかマンフレッド・マンのインスト集とか欲しいものはたくさんあるんだけど。

 

B面曲その2。

この時期のシングルはほんとに充実してると思う。これでB面の音が良ければ最高なんだが……

いっそのこと、この3曲とも収録されている"Great Hits"とかのほうが良かったりするのかも知れない。

 

 

レーベル面に書いてある映画"Born to Boogie"は観たことないのであれだけど、YouTubeにその映画内に登場するリンゴ・スターエルトン・ジョンとのセッション映像があったので最後に貼っておく。