コンサート・ホール・ソサエティというレーベル (仮)

コンサート・ホール・ソサエティ(Concert Hall Society)とは、1946年アメリカで設立された主にクラシックを扱うレーベルである。

会員制の通信販売が基本であり、手頃な価格設定もあって一世を風靡したようだ(当時、レコードは高級品であった)。

当初はSPのみを扱っていたがLPを導入後会社は発展し、子会社「ミュージカル・マスターピース・ソサエティ」を設立しヨーロッパに進出。現地のミュージシャンを起用した録音活動を活発に行い、カタログはより豊かになっていく。

1962年には日本メール・オーダーと提携し、国内での活動を開始する。今日ジャンク箱でちょくちょく遭遇するコンサート・ホール印のレコードはこの日本メールオーダーを通して販売されたものの成れの果てである。

 

コンサート・ホールの録音は、大手レーベルのきらびやかさや派手な演奏とは殆どの場合無縁であり、よくも悪くも地味で素っ気ないものが多い。

しかしそれらは商売の都合によって創りだされた大指揮者とスター・プレイヤーによる霊験あらたかな「クラシック」とは無縁の、あくまで一地方の伝統芸能としてのクラシック音楽をなんの粉飾もなく今日に伝えるものとして貴重である(誇張された表現)。

 

こんな感じで前置きをしてコンサート・ホール盤を備忘録かねてメモっていくきっかけというか導入にしようというのが、この記事の当初の目的であった。

 

自分はこのレーベルの国内盤をちょこちょこと収集しているのだが、さすがに両手で数えきれない程度の量にはなったのでひとつここらで目録でも作成しようかと思い立ったのが先週のことである(すでにまとまったディスコグラフィーを掲載しているサイトもあるんだが、自分でもやっておこうかと)。

Excel使えばとりあえず片端から入力してカタログ#でソートとかできて楽勝だなーと思い、放置気味だったノートPCをひっぱり出してきたのが事の始まり。

このノートPCは8年ほど前のLet's noteでOSは当然XP、半日程度でアップデートは終了したものの重くて使いものにならない。以前再インストールした関係でR18なゲーム類は排除されていたとはいえ余計なソフトはいろいろ入ってたのでこれらをアンインストールしつつ自動更新を停止。

このあたりでExcelにこだわらなくてもGoogle Chromeでドキュメント作成からデータ共有までひと通りできることに思い至ったのだが、それすらちょくちょく固まる始末。

ならばいっそのこと他のOSを入れてしまえないだろうかなんて考えたころには完全に泥沼にはまっており、Chromium OSやらubuntuやらと検討を重ね結局Lubuntuをインストールしてみることに決定、平日の夜中に酒のんだ勢いで作業を開始(←最悪のパターン)。

幸いにしてインストール自体は滞りなく進んだもののしょっぱなからカーネルパニックでHDDを認識しなくなったり、復帰したらなぜかサイドバーが下だけでなく左と上にまで増殖していたり、やっぱりちょくちょくカーネルパニックが起こったりとトラブル続きの一週間であった。

 

現在この記事はテストを兼ねてLubuntu上で作成しているものの、正直またいつカーネルパニックが起きるかわからない。それでもやはりXPよりかなり快適で、起動時間も比べ物にならないほど早いのは確かである。

これでもうちょっと安定してくれればいうことないんだが、古いパソコンではある程度仕方がないのかもしれない。

 

ちなみにLubuntu上でも結局Chromeオープンソース版であるChromiumしか使わないんで、うっかりChromebookとか欲しくなってしまったりする今日このごろである。それじゃ本末転倒だけど

 

 

 

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