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American Beauty / Grateful Dead

LP #Warner Bros.

書き上げてから酒飲みつつ5-2攻略してたらこんな時間になっちまったい。次は秋イベント以来の夜戦マップか……

 

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1970年11月1日、つまり前作"Workingman's Dead"から5ヶ月足らずで制作及びリリースされた、GRATEFUL DEADの6thアルバム。

内容的にも前作の路線を引き継ぎ、カントリーやブルーグラスといったこのバンドのルーツを色濃く反映したものとなっている。

プロデュースはデッドとスティーヴン・バーンカード(Stephen Barncard)で、アコースティック楽器やコーラスの響きが滑らかかつ豊かで美しい。

英語版Wikipedia読むまで全然気付いてなかったんだけど、ジャケットの文字はアンビグラムになってるとか。いわれてみればそうかも。

 

 

楽曲は前作と比べて親しみやすいフレーズが増え、音作りが気持ち柔らかくなったこともあり全体的に耳馴染みがいい印象である。

A2"Friend of the Devil"、A3"Sugar Magnolia"、B1"Ripple"、B5"Truckin'"等、もはやクラシックと呼んでも差し支えない名曲が揃っていることもこのアルバム特徴だ。

特に"Sugar Magnolia"と"Truckin'"はデッドがライブで最も多く演奏した楽曲のそれぞれ2位と8位に入り、キャリアを通じて重要なレパートリーとなった。

 

"Friend of the Devil"は個人的にこのバンドに親しむきっかけとなった思い入れの強い曲で、ブルーグラス風の小気味よい曲調やマンドリンのアレンジ、そしてフィル・レッシュのコツコツとした高音を活かしたベースプレイが魅力的である。ビル・クルーズマンのドラムもパシッと決まっている。歌詞はシチュエーション的にロバート・ジョンソンALLMAN BROTHERS BANDの"Midnight Rider"を思い出したりも。

 

 

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Warner Bros. WS 1893。オリジナルのレーベルデザインは緑地で、かつ通常のシールド・ロゴとなっているもの。このホワイトにシールド地のレーベルは86年以降製造の盤に使用された。

せめてバーバンク・レーベルのが欲しかったんだけど、まあ缶ビール一本分ぐらいのお値段だったから仕方ない。惜しげなく聴き倒せるし、こういう盤もこれはこれでいいと思う。

 

 

American Beauty

American Beauty

 

安心安全なRhinoのリマスター盤。ボートラもいろいろ入ってる