The Collectors Colosseum / Colosseum

トラックリストも書いておいてみるテスト。

 

f:id:perucho:20140420103632j:plainf:id:perucho:20140420103633j:plain

The Collectors Colosseum / Colosseum

A1: Jumping Off the Sun
A2: Those About to Die
A3: I Can't Live Without You
A4: Beware the Ides of March
B1: Walking in the Park
B2: Bolero
B3: Rope Ladder to the Moon
B4: The Grass Is Greener

 

1971年リリース。

イギリスのジャズ・ロック・バンド、COLOSSEUMが解散にあわせて制作したコンピレーション・アルバム。

バンド監修のもとリマスター及びリミックスが施されている、と書くと今日におけるデジタル・リマスター的なものを想像してしまうけどなにせアナログ時代のものなので、文字通りこのアルバム用に改めてマスターを制作したという以上の意味は無いとオモワレ。リミックスに関しては後述。

 

内容は1stアルバム収録曲と、米国独自仕様の2ndアルバム"The Grass Is Greener"に収録され英国では未発表だった楽曲が中心となっている。

A3"I Can't Live Without You"は「なぜか」1stアルバムに収録されなかった未発表曲。

B4"The Grass Is Greener"は米盤に収録された、ギターがジェイムス・リザーランドからデイヴ・クレムソンに置き換えられた別ヴァージョン。

また、A1"Jumping Off the Sun"は元々は米盤に収録された楽曲であるが、ここではさらにイントロをはじめ各所にギターがオーバーダブされ、ヴォーカルもデイヴ・クレムソンからクリス・ファーロウのものに置き換えられた別ヴァージョンとなっている。リミックスってのはこの曲のことを指しているんじゃないだろうか。

B3"Rope Ladder to the Moon"もクレジットからクリス・ファーロウが歌っているように勘違いしやすいが、こちらは米盤から特に手は加えられていない。再生時間が短くなっているのはイントロがばっさりカットされている故。

 

これら英オリジナル・アルバムに未収録の楽曲達は、現在ではリマスターCDのボーナストラックとして各アルバムに分散して収録されている。

このアルバムがそれなりにまとまっているので、こいつを活かした形でリイシューできなかったのかなんて考えてしまったりもする。そうするとアルバム"Valentyne Suite"のボーナスディスクで"The Grass Is Greener"をまるごと、なんてのはできなくなるけど。

 

 

f:id:perucho:20140420103635j:plainf:id:perucho:20140420103636j:plain

日Bronze、YS-2673-BZ。日本でのリリースは1972年6月。

ジャケットは国内盤でおなじみの分厚い紙でしっかりしているけど、色合いが薄かったりフォントの色が黒になってたり、全体的になんとなくしょぼい。

 

f:id:perucho:20140420103634j:plainf:id:perucho:20140420103637j:plain

f:id:perucho:20140420103638j:plain

国内盤のインナーというかブックレット。見開きにはメンバーショットと新聞の切り抜きが散りばめられ、解説と歌詞付き。

オリ盤にはインナーとか付いてたんだろうか?

 

 

なにか1曲ぐらい貼っておこうと思ったら、ちょうどいい映像があった。

 
1969年のドキュメンタリー・フィルム、"Supershow"冒頭のパフォーマンス。

楽曲は1stアルバム収録で、COLOSSEUMのジャズ・ロックらしいジャズ・ロックな側面を代表する1曲である。