Cheated 7" / Praying Mantis

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Cheated 7" / Praying Mantis

Studio Single
A: Cheated
B: Thirty Pieces of Silver

Live Single
C: Flirting with Suicide
D: Panic in the Streets

 

1981年1月リリース。

PRAYING MANTISがAristaレーベルと契約後にリリースした通算3枚目の7インチ。

アルバムの正確なリリース月日がわからないけど、こちらは1月リリースなのでおそらくは先行シングルだったのではないかと。

ジャケットのイラストはアルバムと同じくロドニー・マシューズ。

 

このシングルは1枚分のお値段でおまけにもう1枚ライブ・シングルが付属する7インチ2枚組で、ジャケットもそれに合わせてゲートフォールドっぽいものになっている。

ただし使われている紙が普通の1枚ものシングルと同じような素材なので、けっこうやわい。

 

 


アルバムでもオープニングを飾ったキャッチーな楽曲。

このシングルでは、イントロで2回弾かれその後もたびたび出てくる印象的なメロディがすべての箇所で1回に削られ、エンディングもサビの途中からじわじわフェードアウトしていくという、やけに必死なエディットがなされている。

もともと7インチ映えする曲なのに、本当にそこまでして短く削る必要があったのだろうか、と思わずにはいられない。

 

  


アルバム未収録のB面。バンドの様々な魅力を短い一曲にうまく収めてみせた佳作。

 

 

ライブ・シングルのほうは丁度いい動画が見つからんかった。

クレジットを見る限りロンドンはMarqueeでの録音で、2曲とも充実したパフォーマンスを楽しめる。

コーラスは安定しているし、リードヴォーカル(ティノ・トロイ?)も声質にくせがあるけど音程自体は悪くない。

特に"Panic in the Streets"はライブ映えする曲で、ギターソロの裏で聴かれるやけに気合の入ったバスドラ連打がスタジオ版以上に印象的である。

 

 

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英Arista、ARIST 378。

右側はライブ・シングルのレーベル面で、MANTI 1と独自のカタログ#が振られている。結局このカタログ#はここでしか使われなかったわけだが(T_T)

ランオフに竪琴のマークが刻印されているので、Utopia Studiosでマスタリングが行われたようだ。

盤がヴィニールというよりはプラスチックっぽいカリカリな感じの素材で出来ていて、そのうちパキッと割れちゃいそうで怖い。

 

 

Time Tells No Lies

Time Tells No Lies

 

前の記事でも貼ったけど、"Cheated"のエディット版を除く3曲はアルバムのCDリイシューにボートラとして収録されている。