Procession 7" / New Order

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Procession 7" / New Order

A: Procession
B: Everything's Gone Green

1981年9月25日リリース、NEW ORDERの2ndシングル。

イギリスのシングルチャートで38位を記録。

 

最低限のクレジットしか記載されていないが、デザインはピーター・サヴィル、プロデュースはマーティン・ハネットがそれぞれ手掛けているということでいいらしい。

 

ジャケットはボール紙製で、印刷には9色のバリエーションがある。

手持ちのものはブルー。

デザインは20世紀前半に活躍したイタリア未来派の芸術家、フォルトゥナート・デペーロ Fortunato Deperoによる"Dinamo Futurista 1933"をパクったオマージュしたものとなっている。

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Dinamo Futurista by Fortunato Depero

ピーター・サヴィルが手掛けたこの時期のNEW ORDER関係の仕事にはデペーロを模倣したものがいくつかあるが、これもそのひとつ。

 

 


ジリアン・ギルバートの加入によりギターとキーボードが両立できるようになったことが(一応)反映された佳作。

ベースがヴォーカルを押しのけて前に出てくる勢いのバランスになっていて好感が持てる(え

それにしても"Ceremony"に続くリリースが"Procession"か……

 

 


たぶんA面より知名度の高いB面曲。

 

 

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英Factory、FAC 53。

  • マトリクスは両面"FAC-53" (手書き)
  • 両面に手書きで"X058"
  • 両面に"TOWN HOUSE"刻印
  • "SOFT" / "HARD"の手書き文字

 

The Town Houseによるマスタリング(及びカッティング?)。

"X058"はマスタリング・エンジニアやプレス工場のクレジットだと思うんだけどよくわからず。

 

この7インチは期待通りベースやドラムの鳴りっぷりが良くて気に入っている。

またB"Everything's Gone Green"の例のシーケンス音がBenelux盤12インチよりビリビリと攻撃的に響いて気持ちいいような気もするのだが、比較したわけじゃなくふと思っただけなんで真に受けないでください。特にこのシングルは探しまわってやっと入手したものなので、おもいっきり脳内補正がかかっていても不思議じゃないです。

まあそれを言うならそもそもブログにとりあげる時点でレコードだろうがCDだろうが思い入れ補正かかってる訳だが。

 

 

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